Cの福音

2002年7月25日
楡周平のデビュー作です。
物語性では「猛禽の宴」の方がありましたが、どきどきハラハラの連続でした。僕は読む順序が逆になりましたが、最初から読むと消化不良を起こして詠み終えた次の日には「猛禽の宴」を手にしていることでしょう。それにしてもデビュー作でここまで書けるのは素晴らしいことです。僕も有り余る才能を活かしたいなあ。(すみません、そんなものありませんね)

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